「今」を
「桜」が咲く
令和3年4月
今年も桜が咲いている
何事もなかったかのように
「桜」が「桜」として輝いている。
人は過去、現在、未来
三世の時間軸で生きている。
一瞬、一刹那に
生まれては死に死んでは生まれている
この連続が生きている証。
時間の使い方は命の使い方
過去のことを振り返って
しがみついていると
今の自分を見失い
未来に対して思い悩んでも
不安、心配事が増えるばかり
だからこそ今を
懸命に丁寧に生きよう。
「今」をどう生きるか。
唯一無二のかけがえのない命
どんな時も桜のように
輝いていたいものだ。